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~ローヤルゼリー~
遺伝的にはまったく同じ雌蜂が女王蜂と働き蜂に分化しますが、その運命を決定づけるのが「ローヤルゼリー」!
働き蜂は蜂蜜で育てられるのに対し、女王蜂になる幼虫は王台と呼ばれる特別室に産み付けられ、ローヤルゼリーを与えられます。そして、産卵機能を一手に引き受ける女王蜂へと変身していくのです。
女王蜂は働き蜂に比べ、身体が2倍以上も大きく、寿命も働き蜂が約1ヶ月に対し、3~5年と桁外れに長寿なことで有名!
そして最盛期には毎日2,000個近い卵を産み続ける、この驚異的な生命力の源がローヤルゼリーのおかげなのです。
◆成分
様々な栄養成分をバランス良く含む"女王蜂の完全食品"
働き蜂の頭部にある咽頭腺から分泌するたんぱく質を主体とする乳白色の物質である。アミノ酸をはじめとするたんぱく質、脂肪酸、各種ビタミン、各種ミネラルが含有される他、ローヤルゼリーにしか含まれない特殊成分が見られます。
さらに専門家の間で「R物質(蜜蜂の幼虫を女王蜂に変身させる物質)」と呼ばれる科学的に解明されていない未発見の物質が含まれています。
●特殊成分
・10-ヒドロキシデセン酸(デセン酸)・・・「ローヤルゼリー酸」とも呼ばれる脂肪酸。舌を刺激するような味の素となる成分である。
・アピシン・・・高分子(分子量350000)の糖たんぱく質。
・アセチルコリン・・・ビタミンの一種。体内では副交感神経(身体を休息させようとする自律神経)の先端にあり必要に応じて放出される成分。
・ロイヤリシン・・・抗菌性たんぱく質。蜜蜂が細菌の感染から身を守るための生体防御物質。菌の種類によっては抗生物質と同等の強い抗菌力がある。
・類パロチン・・・人間の唾液腺からも分泌される成長ホルモンに類似した物質。
・ピオプテリン・・・成長促進因子。
◆働き
様々な病気の改善に効果的です。
肉体疲労の回復、高血圧予防、コレステロール低下、糖尿病予防・治療、肝臓障害の改善、自律神経異常や更年期障害による諸症状に対する改善効果。さらにはアレルギー抑制、免疫反応の活性化。そして、がん患者の放射線療法時に現れる副作用、つまり吐き気や食欲不振、倦怠感などの改善にも有効である。これらの薬理効果は解明の途中であり、医学的に完全に証明されたわけではないが、臨床報告でも説得力のある結果が出ている。健康食品として用いるのであれば、健康維持・増進、あるいは老化予防にかなりの効果が期待できます。
●自律神経の老化を防止
ローヤルゼリーに含まれる神経刺激伝達物質(タウリン、アセチルコリン、ビタミンB1)が自立神経の中枢である間(かん)脳(のう)に作用し、自律神経の老化を防ぐため、自律神経失調症や更年期障害に効果があります。
自律神経は血管壁の直径を調整するため低血圧が改善され、血管が非常に多い精嚢腺や陰茎にも作用を及ぼし、勃起機能不全にも有効である。交感神経の刺激によりグリコーゲン分解が促進されるため、慢性肝炎にも効果がみられます。
また間脳の視床下部には性中枢、食欲中枢、体温中枢があるため、食欲増進や精力回復に効果があります。
●恒常性維持機能*を強化(若返り効果)
「アピシン(たんぱく質の一種)」を培養した人間の血球細胞に添加すると、細胞の増殖が活発になることが実験により明らかとなりました。
また、ラットの肝細胞にアピシンを添加した実験では、細胞死が抑えられ、細胞分裂の回数も増え寿命が長くなったという結果が出ています。
このことから細胞の増殖を促進する「若返り作用」と、細胞を長生きさせる「老化防止作用」が認められることになります。
【参考資料:日経ヘルス2000年7月号掲載「茨城大学農学部資源生物科学助教授 米倉政実による研究結果」】
恒常性維持機能*=ダメージを受けると修復して元に戻そうとする生理反応を誘発する機能。
●美容効果
多種多様な成分に富んでいるため、様々な角度から全体を良くする効果がある。
・新陳代謝を正常化・・・ビタミンB2、B6、パントテン酸などのビタミンB群
・皮膚の分泌を調整・・・ビタミンB6、デセン酸
・肌や髪にしっとり感を与える・・・アミノ酸
・髪を艶やかにする・・・イノシトール
・活性酸素の害を除いて皮膚の老化を防止・・・抗酸化作用物質
・細胞の増殖や再生を助ける・・・アピシン、類パロチン
・健康な赤い血液をつくる・・・ビタミンB12、プリテン、葉酸、鉄、カルシウム
・全身の臓器をコントロールする自立神経を整える・・・アセチルコリン
・性の中枢を刺激し、ホルモン系を活発にする・・・アセチルコリン
・性ホルモンと同様の作用をもつ・・・デセン酸
・ストレスを軽減する・・・カルシウム、ビタミンB1、パントテン酸
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